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    アイデアは、いろいろと思いついていますが、なかなか行動に移せないでいます。忙しいわけではありません。単にやる気が足らないだけです。なので、今、やる気を出す方法が考え中です。←

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    大人が泣けるアニメです。むしろ、子供以上に泣いてしまうかもしれません。 監督は、魔女の宅急便の助監督だった人。私が見た感想は、こちらです。

2008/05/02(Fri)

押井守監督について熱く語ってみる!!

前回のこともあり、彼のことを詳しく調べてみると
思った以上に文章が長くなったため、1つの記事にしました。

押井守の世界(バンダイビジュアル内)
アニメギガスペシャル「とことん!押井守」

彼の作品で(私が)見たことのあるのは、
イノセンス」ぐらいですね…(^^;

あとは、間接的に関わっていた「人狼(JIN-ROH)
BLOOD THE LAST VAMPIRE」辺りでしょうか。

GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」は、(彼の作品の中でも)
かなり評価が高いそうなので、いつかは見たいと思ってます。
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2012/05/20(Sun)

アニメの歴史から京都アニメーションの凄さを知った。

今回は、アニメ会社の形について調べてみました。
元々、制作現場の話などが好きな人は、少ないと
思いますが、どうぞ聞いてやって下さい。(ぁ

アニメ会社での仕事は、給料が安く、歩合制である
という話は、ご存知だと思います。

では、何故、そういうやり方になっているのでしょうか?
それには、ちゃんと理由があります。それを語るには、
少し歴史を振り返る必要があります。
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2012/09/02(Sun)

おおかみこどもとハウス食品CM

最近になって、ハウス食品とおおかみこども
がコラボしたCMが結構頻繁に流れていますね。

あれを見て、ちょっと感動しました。
細田守監督は、もうあそこまで来たのかと。
扱いとしては、ジブリ並じゃないですか!

実際の所、興行的にも近年のジブリ作品に
追いつきつつあるそうで、これは期待できそうです。

内容も評価されていて、今の人に向けた
メッセージがちゃんと伝わっている様子。


ジブリは、彼を後継者に選ばなかったことを
きっと後悔していることでしょう。
でもまぁ、作風がジブリとは違う気がするので、
始めから、無理な話だったのかもしれませんね(^^;

あと、さっきのCMの話ですが。
なかなか内容も良かったですよ。

あの場面は、本編の映像なのかな?
見ていないから、分からないけど。
それとも、わざわざ作ったのであれば、
すごいなぁと。

というよりも、CMの中に彼が立ち上げた会社
であるスタジオ地図の表記があったのが気になります。
アニメーション制作と書いてあったような…。

あの会社って、企画&著作権管理の会社だと
思っていたので、本当に作ったのであれば、驚き。


やはり、ジブリを目指すのか…。
確かに、絵柄を変えないことで、ブランドとして
成立させているように見えるけれど、でも、それだと
まだちょっと一般層に覚えてもらうには、弱いので、
会社名がブランドとして欲しい所…。

監督の名前なんて、あんまり覚えないし、
監督1人がそんなにぽんぽんと作品を出せないので、
会社を作り、同じ方針の人に何か監督してもらって、
ブランド力を維持…という形が良いのだけれど。

そうするのかなぁ。他の大手のアニメ会社も
アニメ映画を作るけど、方向性を絞ってないから、
ブランドとして、成立してないし。

やはり、そういうアニメ業界を象徴するような
会社は必要だから、ジブリがどうかなる前に、
ぜひ、ブランド確立して欲しいな。


はっきり言って、ジブリのやり方は、
お金が掛かるはずだから、このまま
興行的に減ってくると、どこかで必ず
今まで通りには、作れなくなるはずだから、
時間の問題かなと、個人的には思っています。

だからこそ、宮崎駿監督の息子を出してきたんだろうと。(笑)

ジブリは、今後どうなっていくかは、先行き不透明ですね。
恐らく、ジブリはこうあるべきというのが、あるだろうから、
新しいことは、やりずらいだろうし、大変だろうなぁ。
まぁ、それは、考えても仕方ないので、今日はこのくらいに
しましょうかね。(笑)
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