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    アイデアは、いろいろと思いついていますが、なかなか行動に移せないでいます。忙しいわけではありません。単にやる気が足らないだけです。なので、今、やる気を出す方法が考え中です。←

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    大人が泣けるアニメです。むしろ、子供以上に泣いてしまうかもしれません。 監督は、魔女の宅急便の助監督だった人。私が見た感想は、こちらです。

2008/10/20(Mon)

「ハエトリグモとデジタル機器」

ある時、パソコンのディスプレイに
一匹のハエトリグモが舞い降りてきた。
しばらく、観察をしているとある事に気がついた。

「(私が操作している)マウスカーソルに反応している!?」

カーソルを動かすたびに、彼(クモ)は、
その動きを追うように向きを変える…。
それを見て、つい口元が緩んでしまう。(←あぶない人だw)

調子に乗った私は、彼(クモ)の気を引くために
いろんな動きをしてみた。「近づいたり、離れたり」
「小刻みに動かしたり(激しく動いたり)」
「(まるで、生き物のように)止まったり、動いたり」
「時には彼(クモ)の後ろに回り込んだりした」

そんなことを繰り返していると、しびれを切らしたのか?
(動かすたびに)全速力で追いかけてきて、飛びかかってくるように。
私も負けじと、彼(クモ)の攻撃をかわしながら、逃げ回った!
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2010/07/12(Mon)

タコは、失った腕を再生できるらしい。

近頃、あるタコが話題になっている
ようなので、ちょっと書いてみます。

タコは、意外と頭が良かったりする。
たぶん、無脊椎動物では一番じゃないかな?
脊椎動物でさえないのに、いわゆる学習能力があるのだ!!

聞いた話では、目の前でビンの蓋を
閉めれば、開ける事ができるそうだ。

イカはそこまで賢くないそうですが、タコと
イカのことをまとめて、「頭足類」と呼びます。
そして、他にも変わった特徴があるのです。

それは、脊椎動物が持つ物とほとんど
同じと言われる、高性能な「眼」です。

このように全く違う生き物でも、似たような生活をすると
同じような結果に辿り着くことを「収斂進化」と言います。
*教科書にも出ます、覚えましょう!(ぁ

分かりやすい例では、モグラの足とケラの足ですね。
他にはオオカミと有袋類のフクロオオカミもそうです。

タコやイカの場合は、足で獲物を捉えるため
距離を正確に把握しておく、必要があるので
こうなったのだと考えられます。

つまり、水族館で展示されているタコは
ちゃんと人のことを見ている、見えている
ということですねw …何か怖い(ぁ

だから、「適当に扱わないでね」ということ。
もしかしたら、感情があるかもしれないから…


という訳で、タコのこと分かりましたか?

単に頭が良いだけでなく、眼も良いので
簡単に覚える事が出来る、という訳ですね。

彼らの賢さについては、かなり有望な水準に
達しているらしく、今後も進化を続けていけば
人類がいなくなった世界で、人のような役割を
果たすようになるとさえ、(私の見たアメリカ
の番組では)言ってましたねw

火星人の姿がタコっぽいのは伊達ではないのですよww

…もしかしたら、これらの事実(主に頭が良いこと)を
知っていたから、あんな風に書いたのかもしれませんね

それに欧州では、気味の悪い生き物として扱われている
そうなので、その辺りの意味も含んでいるのかもしれません。

<余談>
きっと誰かしら「頭が良いのであれば
芸を仕込んだらいいんでないの?」と
思っているだろうから、一言。

タコやイカなどの頭足類は、すごく「短命」なことで
有名でして、基本は1年で長くても5年だと言います。

だから、きっとあのパウル君も…。次回の
ワールドカップでは見られないでしょうな…(涙)


というか、あのダイオウイカも1年ほどで
あの大きさになるとか!!…恐ろしいww

<余談2>
私は知らなかったのだが、調べてみると
面白いことが分かった。どうやらタコの
血液は「青い」らしい。まさに宇宙人w

再生能力も高いらしく、失った腕はまた生えてくるらしいw
人間もそうだったら良いのに…。ただ再生能力の高い生き物は
比較的短命である、という話があるので、やはり遠慮しておこう。
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2010/08/07(Sat)

今後、高めていきたい部分と生き物の記事について

私のやりたいことを忘れないように書いておく。

私がやりたいのは、分かりやすく伝えること。
私の好きなものを、分かりやすく伝えたい。
一般的には、知られていないようなことを
分かりやすく伝えたい…。

例えば、「鳥」や「植物」の見分け方とか
その生き物はどのような特徴を持っているだとか
この辺りは私も分からないので、皆さんと一緒に
自分の世界を広げていけたらいいなと思っています。

でも、今までそれをしてこなかったのは…
私が絵を描けないからで。写真を使って解説するには、
実際に近くで撮影する必要があるのですが、それでは
世界各地の動物や既に絶滅している生き物を紹介する
ことはできません。だから、モチベーションを維持し
続けることができませんでした…。

動物のことを知っている人は、周りに全くいなかったので、
語り合うこともできないし、解説をしても上手く伝わらな
かったりで、次第にやる気がなくなっていきました…。

もし、私も絵が描けたなら…良かったのになぁと
よく思っております。だから、今しばらくの間は
文章中心の記事で、続けさせてください。m(_ _)m
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2011/04/08(Fri)

インドにも、ライオンが生息しているのは何故か?

ライオンと言えば、アフリカのサバンナにだけいるという印象ですが、
実は違います。「百獣の王」と呼ばれるだけあって、かつては、
広範囲に生息し、栄華を誇っていた時期があります。

西はヨーロッパ、東は北アメリカまで。

ヨーロッパライオンは、紀元前1世紀頃、
または、その前後まで生きていた可能性があります。

ローマ帝国は、闘技場という場所を作っていましたが、
当初は、このライオンを連れてきていたという話です。
しかし、途中でいなくなってしまったので、代わりに
北アフリカのライオンを連れてくるようになったとか。
…でも、そのライオンも1922年に滅んだらしいです;

バーバリライオンと言うのですが、いくつかいたライオン
の亜種の中で、一番「たてがみが立派だった」らしいです。
よければ、1度検索して画像をご覧になって見て下さいね。

それで、話しを戻しますと。
この話は、このままだと「いまいち信用されにくい話」だと思うので、
もう一つ情報を出したいと思います。実はその栄華を誇っていたという
名残として、かろうじてというか、かなりギリギリの状態ではありますが、
インドにライオンが今でも生き残っております。その名もインドライオン。(ぁ

見た感じ、あまりアフリカのライオンと見分けがつかないと思いますが;
それでも確実にインドにいるんです!!これはまごうことなき真実なのです!!(ぁ
ということで、皆さんもぜひこのことを周りに自慢しちゃいましょうw
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2011/07/17(Sun)

動物に関する素朴な疑問、その1

カラスが道端にいることがありますよね。
すぐ近くまで行かない限り、飛んで逃げていかないですが、
それまでは、まるで「こちらを全く気にしていない」かのように
そっぽを向いている感じがしますね。

実は、それは違うんじゃないかと思うんです。

鳥は大半の草食動物と同じで、
目が横に付いているので、わざわざこちら
を向かなくても、こちら側がちゃんとしっかり
見えているはずだからです。

つまり、「そっぽを向いている(横を向いている)」
ようで、実はこちらを警戒し、じーと見ているんですw

では何故、こちらに顔を向けないのかと言うと…
たぶん、顔を向けるのが大変なんじゃないかなと。

シマウマとか馬とか、首を動かして横を見るのは
大変そうじゃないですか。というか、90度も曲がら
ないかもしれないw

だから、顔はどこかを向いたまま、
こちらを見るのかもしれないですね。

もうお気づきだとは思いますが、
実は私は、そういう事実を知っている訳ではなく、
自分で考えたことを話しているだけだったりしますw

でも、草食動物の(目が横に付いていることによる)
視野の広さについては、確か…昔の学校の授業とかで
習った気がします。

確か、斜め後まで見えていた気がします…。
180度以上とか有り得ないですねw

という訳で、カラスはこちらを見ているんじゃないかと思うわけです。

ちなみに、猫や犬は目が前向きに付いているので、
何かを察知したら、すぐに反応して、顔をこちらに
向けますね。

…私はどちらかと言うとこちらの方が、反応が素直で好きですね。(ぁ

最後にもしかしたら、何か間違っていたりするかもしれないので、
もし動物ネタに詳しい方がいましたら、指摘して頂けると嬉しいです。
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2014/09/08(Mon)

蝉の鳴き声について、調べてみました。

種類によってこ~んなに違う!いろいろなセミの鳴き声を聞こう

兵庫県立 人と自然の博物館

広島市/インターネット講座「セミ博士になろう!!」

夏はもう終わってしまいましたが、蝉の鳴き声について、調べてみました。
鳴いている蝉の種類が分かったら、面白いだろうなあと思ったので。


とりあえず、ポピュラーと思われる、5つの種類を見分けれるようになりました!
なので、ちょっと蝉のことを書いてみますね。

<アブラゼミについて>

まずは、アブラゼミ。この蝉は、かなりポピュラーですよねw アニメでもよく
夏の暑苦しい場面で使われています(笑)そのおかげか、夏で蝉の鳴き声と言えば、
この蝉がすぐに思いつきます。

鳴き方は、「ジー」という超音波か!と思うような音を出しますね。
でも、その前の鳴き始めに「ジッ!ジッ!ジッ!」というような音を出す
段階があるようです。そういえば、聞いたことがあるような気もしますね。

姿をよく見かける蝉でもありますね、夏の終わりの地面で…。(^^;
調べてみると、この蝉の羽は、セミ界でも珍しい半透明であるとか!
この蝉をよく見かけるので、半透明の羽が珍しいとは思いませんでした。
ビックリですね。

名前の由来も、油を熱している時の音に鳴き声が似ているからで、
油蝉と書くそうです、そのまんまですねw


<ミンミンゼミについて>

次にミンミンゼミ。この蝉も有名ですね。どんな鳴き声かも
名前から簡単に想像が出来ますw

「ミーン、ミンミンミンミー」と鳴いているように聞こえますね。
人によって、どのように表現するかは違うと思うので、混乱しますが、
とりあえず、ミンミンゼミだから、これで良いのではないでしょうかw

まあ、このように聞こえない方は、自分なりの表現にした方が
鳴き声を覚えやすいかもしれませんね。私もサイトによって、
鳴き声の表現の仕方が違うことに気が付いてから、そうしています。

姿ですが、色が変わっているので、覚えやすいです。物凄くカラフルな色です。
大きさは、アブラゼミとほぼ同じぐらいでしょうか。

そういえば、鳴く終えるたびに他の木に移るらしいです。どこかのサイトで見ましたw


<クマゼミについて>

クマゼミですが、名前を聞いたことはあるのですが、鳴き声と外見は、
よく分かっていませんでした。個人的に凄く勉強になりました。

私には「シャン、シャン、シャン」と鳴いているように聞こえます。
姿は、アブラゼミとほぼ同じサイズに見えますが、羽を除く体だけ
では、アブラゼミを縦に縮めた感じになっています。

この前、実際に見かけたのですが、黒くて太い印象でした。
まさに、熊っぽいです。

<ヒグラシについて>

この蝉もアニメやドラマでよく使われていますね。夏の夕方の場面では、
よく鳴いています(笑)素敵な鳴き声を提供したということで、誰かお金を
払ってあげても良いのではないでしょうかw せめて、表彰してあげて欲しいですね。

鳴き声ですが、皆さんはどう聞こえますか?
ネットでは、「カナカナカナ…」が圧倒的でしたが、私はピンと来ませんでした。

まあ、この蝉の鳴き声は、分かりやすいので、ヒグラシの鳴き声で良いかなと。(あ
にしても、本当に良い鳴き声です。癒しですね。他の蝉の鳴き声は、やかましい印象ですが、
ヒグラシの場合は、哀愁が漂っていますw 確かにこれなら、重要な場面の音を任されるのも
頷ける気がします。(^^)

姿ですが、小さいようです。他にも小さい蝉がいるようなので、識別は難しいかもです。


<ツクツクボウシについて>

この蝉もヒグラシ並みに変わった鳴き方をしますね。
でも、ツクツクボウシって、凄い名前だ(^^;

鳴き声は、そのまんまですね。「ツクツクボウシ!ツクツクボウシ!
でも、その後があるんですよね。「ウイヨース、ウイヨース」と鳴いた後、
最後に「ジー」です。3段階ですか、凄いですね。

姿ですが、小さいようです。こちらも識別は難しいですが、鳴き声が目立つので、
居場所を見つけることが出来れば、見れるかもしれません。

そういえば、最近よく鳴き声を聞くようになりました。ネットで、調べてみると、
夏の終わりに鳴く蝉、夏を終わらせる蝉と言われているようです。

まあ、実際は、他の蝉がいなくなるので、聞こえるようになるようです。
どちらにせよ、この蝉の鳴き声で夏の終わりを感じるのは、事実のようですね。
そうかあー、夏も終わりかあ。寂しいですね。


<最後に>

そういえば、地域によって、生息している蝉も違うようです。
調べてみると面白いかもしれませんね。

蝉の鳴き声も地域によって、同じ種類でもあっても、微妙に鳴き声が
違うことがあるようです。面白いですね。蝉の方言みたいなものらしいですw

蝉って、外国には少ないらしいです。特に欧米には。
そのため、外人にはアニメの中で鳴き声しか聞こえない場合は、
雑音・ノイズと勘違いするようですねw

まあ、聞いたことがないのなら、仕方ないですね。
日本に来た外国の方が、蝉の音に驚いていたら、虫の鳴き声だと
教えてあげましょう。何の音が分からないと不安でしょうから。(^^;


蝉の鳴き声ですが、調べてみて面白かったです。
他にも色々な蝉がいるようですが、今年の夏は気づけませんでした。
いつか、鳴き声で存在を気づけるようになりたいですね。
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